2016/09/19

9/17:カヤックフィッシング-大村湾トップチヌ

台風接近前の一勝負。
昼前に強風のため撤収しましたが、結果シーバス60㎝ちょい1&チヌ12キャッチバラシ5でした。
風が無くて1日フルでやれてれば、20本以上は楽勝でキャッチできてたと思います( ;∀;)




まあいい感じで釣れました。シーバスはヘッド&テールで出たので面白かったですね。
バンバンジャンプするのでファイトも楽しいです(*'▽')

いくつかキモになりそうな点があったので備忘録として以下に記録。
相変わらずですが自己主観に基づく駄文です。
基本読み飛ばし推奨。

ピンポイントにも魚はいますが、あまり活性が高くない感じ。
むしろオープンウオーターにいる魚のほうが、積極的にルアーを追う感じです。
障害物べったりではなくて、ちょっと距離を置いた感じでベイトを待ってるか追っている感じでしたね。距離感でいうと、岸際狙いでカヤックやボートを定位させる位置もしくはその中間がバイトゾーンになっていました。変に岸に近づき過ぎるとカヤックでも警戒されるのか、追うだけでバイト無しになることもありました。4~5匹でまとまって追ってくることもあり、活性はそれなりにいい状況でした。







今回はFCLLABOのSPPslim65FとCSP75SP-Fをメインに使いました。
単純に飛距離とアピール度での使い分けです。
沖目の魚を狙うときはCSP75SP-Fで飛距離を稼いで大きめのアクションでアピール重視。
ショア周りのブレイクラインや潮通しのいいワンドを小刻みに狙っていくときはSPPslim65Fで。
日が上がりきるまでは沖目で何回かシーバスも出ました。乗せきれなかったけど(笑)
ポッパー、スイッシャーも使いましたが出し切れませんでしたね。
ペンシル系で魚が出てるときは、なんかかったるくって遅いルアーを使い切れません(;^ω^)







フックアップさせたらテンション抜かずにリールを巻き続けるのは、バラシ軽減に一定の効果はありますね。オフショアやロックショアの大型魚は巻けるときにとにかく巻く、特に初動は大事です。モタモタしてると魚に反撃の機会を与えてしまうことになります。チヌのときはそのサイズに合わせて多少ゆっくり巻き続けるぐらいがよさそうです。全開で巻くより多少バラシは減ります。まあそれでも5バラシやってますけど(笑)
ポンピングはラインテンションが不安定になりますし、その瞬間に魚が反転して走り出し、フックの抜ける方向に力が加わったりしますので、根にこすれそうなのにどうしても巻けない時ぐらいしかやりません。スズキやチヌ程度ではポンピングの必要性はまずありません。



ある程度天候を予想して、風が吹きそうな時間には着岸予定で戻り始めていましたが、それでも気圧の谷が一気に来たのかわずか10分程度で爆風となりました。早めに動いて正解でした(^^;

さて次の台風が明日にも上陸しそうです。
何とか無事にやり過ごして、台風明けの爆裂を期待したいところですね(*'▽')



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