2016/08/27

8/27:カヤックフィッシング-大村湾トップチヌ

相変わらず超高水温30℃オーバー。ポッパー強いです。
ちと人間もバテ気味で4キャッチして10:30には撤収。
水温はよ下がれ(´・ω・`)







2016/08/21

8/21:カヤックフィッシング-大村湾トップチヌ

表面海水温32.5℃!(;・∀・)

もーあかん熱帯魚も茹で上がる。元気なのはタコクラゲだけ(笑)
どこもかしこもタコクラゲだらけで、タコクラゲの密集地帯はほぼバイトが出ません。
マジ雨待ちですな。これ書いてるのは9/4で台風12号が通過中なんですけど、これで海の様相が変わることを期待しています。

北海道・東北の台風災害の被災者の皆様におかれましては、心よりお見舞い申し上げます。

















2016/08/16

8/16:カヤックフィッシング-大村湾トップチヌ

このクソ暑い中、しつこいぐらいにカヤックチヌゲー継続中(笑)
まあこんな厳しい状況は近年あまりないので、今後のためにも勉強勉強。

とはいえ障害物周りのスリットやシェード、潮通しの良いカケアガリ等で、ポッパー等移動距離の少ないルアーをジクジク動かさないと喰ってこないのは今年の傾向です。追う距離もせいぜい1mぐらいで、フックアップしなかった場合は、引き続けるよりそのままほっとくか同じ場所でヒクヒクさせると次のバイトが出ることが多いです。イワシについてるときは止めると無視されることが多いんですけど。
伊○里湾のほうが全然釣れてますよマジで(;^ω^)

しかし暑い。日が昇って気温が爆上がりすると魚の反応もなくなるので、昼までやったらとっとと撤収してクーラーの効いた部屋でそうめんでも食って寝るのがいいと思います(笑)

FCLLABOMOP50、ポッピングや首振りヒクヒク、ダイビングなど多彩なアクションが可能で、今年の大村湾ではいい感じでチヌを連れてきてくれてます。

 

 

 

 



2016/08/11

8/11:カヤックフィッシング-大村湾トップチヌ

ええいクソ暑い!
今年の夏の暑さはたまらんですな。海も茹で上がっております表面水温31.5℃!
相変わらずドッグウォークには反応が弱く、メインルアーはポッパーでピン打ちしてジクジク動かして反応を探っていくという、爽快感の少ないある意味我慢の釣りが続いております(´・ω・`)

まあ何とかぼちぼち拾ってそれなりに釣れましたけど、灼熱地獄の中でのこんな釣りは、
午前中で人間側に限界が来ます。熱射病マジ危険(;・∀・)
カヤックから海に足突っ込むと、風呂みたいにあったかいんですよ?(笑)















2016/08/07

8/7:カヤックフィッシング-大村湾トップチヌ

九州西部~北部、山口あたりまでしか発生状況を知りませんが、
(温暖な海域では結構発生してるのかもしれません)
通称クルクルイワシと呼ばれるカタクチイワシの行動パターンがあります。


どういうことかというと、ガラクトソマムという寄生虫にやられたカタクチが水面を奔走し、寄生虫の最終宿主である鳥に食べられやすいよう行動を支配されるというものです。
詳しくは長崎水産試験場の以下論文をどうぞ。

海産魚のガラクトソマム症について(長崎県水産試験場研究報告

この行動、ずいぶん昔から地元の漁師や釣り人の間では知られています。
このクルクルイワシは多くなってくると、トップウォーターゲーム本格開始となります。

で、上の動画のようについに大村湾にも来ました(゚∀゚)キタ!!
このパターン、基本ペンシルベイトのドッグウォークです。
あとはサイズを実際のカタクチに合わせていき、アクションも実際のイワシに合わせて派手なドッグウォークかおとなしめのV字引き波かを調整していきます。

そこそこ出ましたけど小ぶり。しかも日が上ってしまうと沈黙…
水温31.0℃もあるせいなのか?なかなかいつもの感じになりません(´・ω・`)